XCodeでビルドしようとしたら
A signing identity matching this profile could not be found in your keychain.
とでてエラーになる。
まあ、なんか証明書のあたりで期限が切れたりとかしたのかなと思って、もう一度一から設定してみた。
でも変。いつまでも同じエラー。
ググっていろいろ調べると「認証局に証明書を要求」のところが間違っているのではないかというような情報があった。
もちろん、間違ってました。ログイン用のIDとiPhone Developer Portalで登録しているIDが違うのでここを修正、再度挑戦!
またダメ。
同じエラー。
再度Google先生に聞いてみるとキーチェーンの「システム」にキーができていないとダメらしい。
そこで、システムをキーチェーンのデフォルトにするそうだ。
でもググった方法だとキーチェーンのデフォルトがグレーダウンしているので選択できない。
何これ?
どうやってもダメ。
途方に暮れていると何となくシステムの文字のところでCTRL+クリックするとちゃんと「キーチェーンシステムをデフォルト」にするような項目発見!
何でメニューじゃダメなんだろ?
気を取り直して再度挑戦。
おお!ちゃんとシステム内にキーが作成されたよ。
後はセオリー通りに操作していざビルド!
ちゃんとできたよ!
2ヶ所間違えてたんだね。
最初やったときはキーチェーンのログインなんてなかったんだろうね。
3時間格闘してやっと使えるようになった。
怖いのでこうやってメモを残しておこう。
safari Autofill 自動入力が全く動作しない
Safariの自動入力が全然記録されていない。
いつからなのかわからないけど、追加できなくなっている。
Google先生に聞いてもわからない。
取り除こうとしても取り除けない。
どうしていいのかわからない。
多分、どこかのアクセス権がおかしいのだろう。
アクセス権の修復というのをやってみたけど、全く変わらない。
というかアクセス権の修復というのがどんなものかと試してからこんな状況になったような気がする。
で、Windowsでありがちなアプリケーションを削除して、インストールをするという行為をやってみた。
MACだからSafariを削除して、インストールをし直した。
すると、ちゃんと直った!ちゃんと直ったよ!
結局何が悪かったのかわからないけど、パスワードも入力されるようになった!
よかったよかった。
iPhoneアプリネットワーク+GPSプログラミング (単行本)
iPhoneアプリネットワーク+GPSプログラミング (単行本)
知らない間に発売されてて、今日本屋さんで見つけました。
ええ、もちろん買いましたよ。この本は僕の苦手なネットワークをよく解説してくれていてこれからまた未知の世界にチャレンジできそうです。
iPhoneでGPSってどう使うんだろうかとかGoogleMapにジオタグ置きたいとか思ってたので、いい本に出会いました!
下記、本のホームページより引用
iPhoneアプリ開発の基礎を理解している人を対象としたネットワーク連動型iPhoneアプリのプログラミング解説書です。「ご近所ナビ」「Shazam」「駅探エクスプレス」などApp Storeで人気のアプリを例にして、どのような仕組みで情報をやり取りしているのか要素技術を徹底解説。
サンプルアプリでネットワークアプリの構成技術を学んだ後、実際にサンプルアプリの開発を体験しながらその仕組みとアプリの動作を学びます。さらに、iPhoneアプリ開発で重要となるパフォーマンスチューニングのノウハウやApp Storeを介さずにiPhoneアプリを配布するAd Hoc配布手法についても説明します。
iPhone単体でのアプリ制作テクニックを取り扱った書籍は数多くありますが、本書ではiPhoneのネットワーク機能を使ってサーバと情報をヤリトリしながら動作するアプリの制作手順を紹介しているのが特長です。
GPS情報をうまく利用して現在地の最適情報を取得する方法など、弊社の人気アプリ『ご近所ナビ』で利用しているテクニックを実際のソースコードを見ながら習得できるようになっています。iPhoneアプリおよびサーバプログラムのサンプルがダウンロードできます。
iPhone ゲーム開発大作戦はiPhoneゲーム開発ワークショップに
iPhone ゲーム開発大作戦はiPhoneゲーム開発ワークショップに変わってた。
著者を調べるとiPhone Games Projectsというのを書いているみたい。
What you’ll learn
How to optimize games using iPhone SDK tools such as Instruments and Shark, and how to optimize your graphics and sound files for the best performance
Insight into the art and craft of game design
How to implement social networking in your game with RESTful web services
Tips on rapid game development with C on iPhone
How to increase your market by developing games that run on iPhone, Mac OS X, Linux, and Windows
How to create multiplayer iPhone games
Who is this book for?
All iPhone game developers, and anyone with an iPhone who wants to learn how games are made.
だって!おもしろそう!!
OpenGL ES 2.0 プログラミングガイド
OpenGL ES 2.0 プログラミングガイド
やっと来た!やっと出た!
日本語版!!
また新しい勉強ができるよ!
Amazonより引用
内容紹介
モバイル・ゲーム開発者、グラフィックスプログラマ必読!「iPhone 3GS」へ実装「OpenGL ES 2.0」の標準的参考書「黄金本(Golden Book)」。待望の翻訳!
巻頭言より
何年もの間,「赤本」『OpenGL プログラミングガイド原著第5版』は新しいバージョンのOpenGL のAPI が出る度にそれぞれのAPI の権威ある参考書となってきました.今ここで私たちはOpenGL ES 2.0 用の「黄金本(Golden Book)」を手にしています.OpenGL ES 2.0 は,TV ゲーム機から自動車,セットトップボックスから携帯電話までのさまざまな組み込み機器や携帯機器に新しい時代のシェーダプログラミング機能と洗練されたビジュアルをもたらすクロスプラットフォームのオープンスタンダードなのです.
OpenGL ES 2.0 はモバイルコンピューティングの革命における重要な一歩です.OpenGL ES シェーダ記述言語のパワーを様々な組み込みプラットフォームや携帯プラットフォームに持ち込むことで,OpenGL ES 2.0 は,強力なビジュアルコンピューティングパワーを解き放つことを可能にするのです.それも小さな電池でも実行できるように設計された装置でです.このようなグラフィックス能力が驚くべきユーザインタフェースをもたらすのに使われるとすぐに,それは,人を魅了するゲーム,直感的なナビゲーションを提供するアプリケーションなど,魅力的なビジュアルを持つ多種多様なアプリケーションで利用されるようになるでしょう.これらすべてはみなさんの手のひらに載るのです.
Khronos 内の強い業界の協力により,今この新しい3D API は学ぶべき最高の時期に来ています.OpenGL ES 2.0 が利用できる機器がまもなくたくさん出てくるからです.
事実,携帯機器市場は驚くべきボリュームを持っており,OpenGL ES 2.0 はすぐにこれまでのどの3D API よりも多くの機器上に搭載される可能性が十分に高いのです.これは,コンテンツデベロッパに対して空前のビジネスチャンスを作り出すことでしょう.