新しいソフト「言葉のちから」をAppleに申請いたしました。
12月初旬頃、AppStoreに登場するかと思います。
このソフトはたくさんの方にご協力いただいたソフトです。
SoftbankのGalapagosは
SoftbankのGalapagosは文字入力が良くできている。GalaxySはSimejiそのままだから使いにくい。
でもGalaxySの方がきびきびした動作で使いやすい。
一方、Galapagosは未完成のファームなのかフリーズをよくしていた。
GalaxySの文字入力でパネルが出っ放しになるのですごく嫌。Simejiをリスタートしなくてはいけない。面倒だなー。
しかし、どちらも良くできていると思う。
すべて動きが怪しいのは気になる。HTCはローマ字入力が嫌だなー。
AUはユーザーを裏切るから嫌い。
Androidってどんどん新しいの出るたびに旧機種は見捨てられそうだな。
iPhoneは見捨てるにしてもある程度期間が過ぎてからだからその点ではすごくいいな!と思う。
iPhoneにFlashが対応すればiPhone完璧なんだけど。残念!
いよいよ明日申請する
少し長い期間で制作していたソフトを明日Appleに申請をする。
年末商戦だから申請は時間がかかるかな?
iOSデバッグ&最適化技法 for iPad/iPhone [単行本]
いつも勝手に参考にさせていただいているテン*シー*シーさんの書かれた本です。
あのクオリティの高い開発ドリルの内容からするとすごい本なのは間違いないでしょう。
間違いなく買いです!
OpenGLを勉強するときに一番参考になったサイトです。
<以下はAmazonより引用>
内容紹介
iPad/iPhoneアプリを開発するために必須となるデバッグ作業やチューニング(最適化)作業を解説する本です。本書では、iOSアプリケーション開発ツールについて、具体的で、かつ効果的な使用方法を学ぶことができます。どうしたらアプリの不都合をなくせるのか、または強制終了しないアプリが作れるのかなどのヒントが随所に鏤められています。プログラミングツールのXcodeやデバッグツールのInsturumentsをよく学び、高品質なiPhoneアプリ開発を目指してください。
著者について
学生時代、かわいいMacintosh Plusのデザインが気に入り、プログラムを組み始めたのがApple系アプリケーション開発の始まり。元々はMac OS X用Cocoaアプリケーション開発の趣味活動グループであるXCCの個人活動報告ブログ「テン*シー*シー」から端を発しているが、今はiPhoneアプリケーション開発がメインのブログとなっている。かつてはWindowsのアプリケーションの受託制作が多かったが、最近はiPhoneアプリケーションの仕事も増えてきたため、現在の状況を喜こばしく感じている。
声で応援に評価がついた!
声で応援のソフトに待望の評価がつきました!
もちろん、厳しい評価だけどうれしい。
なぜ厳しい評価でもうれしいか?
それは興味を持って買っていただいたからです。
それに評価をつけていただいたということはこのソフトに期待を持っていただいているということですので、こちらが改善すればきっと喜んでもらえるはずです。
>大阪人として言わせて貰えば、台詞も声優の技量も詰めが甘いです。
これは声優さんの技量というより僕の台詞作りの問題ですね。
声優さんには「僕の書いた妙な大阪弁の台詞」で難しいチャレンジをしていただいたために不自然に聞こえるところが出てしまっているのだと思います。
僕としてはこの大阪弁も大阪弁の一地方の方言と気に入っています。
普段、大阪人のネイティブとして話していても、文字に起こすのはやっぱり難しい。
>高いハードルを設けず、標準語や声優さんが得意な地元の訛りなど、もっと自由にしてはどうか?
次回のバージョンアップでは大阪弁ではないですが「標準語」をお渡しして地元の言葉でお話してもらうことで話を進めています。
コテコテの方言ではなくて、等身大の方言を楽しむソフトになります。
さて、どうなるかご期待下さい。
>ほんの少し、間を空けて欲しい。
調整できるようにします!
>表情が変わるともっといいかも。
そうですね。したい!けど予算が。。。の板挟みで。
次のバージョンアップで販売数が伸びることを祈りつつ、徐々にですが喜ばれるソフトになるよう改善してまいります。
まずはコンテンツを増やすことが主になりますが、基本機能の改善も取り組みますので今後とも応援よろしくお願いいたします。