たのかんさ

たのかんさ(仮題)のプロトタイプをいただいたサンプルなどで作ってみたのですが、これは黄昏時に聴くとダメですね。夕方ぼ〜っとして聴いていたんですがいつの間にか部屋が真っ暗になっていて気づきませんでした。
聴いている間、何となく色んなことを考え始めて時間が経つのを忘れてしまいました。
マヨイガにでも入り込んだようななんか不思議な感覚で。残念ながら茶わんを拾うことはできませんでした。
そうそう道祖神の本はたぶん、柳田國男さんの本で読んだのだと思います。双体道祖神のことだったかな。

素敵なお声

今日は「声で応援」の素敵なお声をいただきました。うん、もちろん可愛いです。リリースまでいましばらくお待ちくださいね。

悲しくて寂しくて苦しいアプリ


悲しくて寂しくて苦しいアプリの作り始めでどんな感じになるのかテスト中。
まだ作っているわけではなくて模索しているところ。プロトタイプ作りの最中。
Magna Materはなんか偉そうなので日本語に。そのまま日本語にすると大地母神。

「たのかんさ」は何となく付けた名前。
もちろん仮称。
「たのかんさは田の神様、鹿児島地方の呼び名」道祖神の一種。
むかし何故か土着の宗教の本を読んでいて、どんな本だったか忘れたけど道祖神は必ず一対であると書いてあった。おんな神とおとこ神の一対だそうだ。たのかんさは一人だったような気もするが。
まあ、どんな本だったか忘れたので引用できないけどそんなことが書いてあった。
なんとなくね、アプリをイメージしていると道祖神を思い出した。
で、たのかんさ。辛い時の神頼み。といってもアプリは宗教的なものではないです。

あなたは大人ですか?
それとも子供ですか?
過去に戻れるなら何をしたいですか?
何ができますか?

「懐かしさと悲しさ苦しさ」だけを求めた音声アプリの開発始動しました。
とても素敵なお声の声優さんにご協力いただきながらもとても理不尽な要望をしています。

・声を作ってはダメ
・演技をしてはダメ
・効果も入れてはダメ

とんでもない要望です。

聴いた方は「号泣する」かもしれません。「ぽか〜ん」とするかもしれません。「イライラ」するかもしれません。
お金を払ってまでいらない!と激怒される方、ありがとうと感謝される方と本当に聴く人を選ぶアプリです。
でも、僕はこのアプリが大好きです(笑)

iPhoneのインターフェースって

iPhoneのインターフェースって本当に美麗だねえ。Androidで同じことやろうとすると四苦八苦どころか艱難辛苦を乗り越えるレベルですよこれは。
言葉のちから3.0の並び替え機能はやっぱりiPhone限定かな。ドラッグ&ドロップで移動なんて複雑すぎて、これを作っている間に他のアプリ作れてしまうよ。
でも絞り込みぐらいは。。。。ああ、余計なことは言うのやめておこう。他のアプリが山盛り待っているし(笑)