仕事は楽しいかね? [単行本]

う〜ん、この本、難しすぎ。
この本は楽しいかね?

<Amazonより引用>
出張の帰りに、大雪のため一昼夜空港のロビーに足止めされた「私」。そこで出会ったある老人に、つい仕事で鬱積(うっせき)した感情をぶつけてしまう。老人は実は、企業トップがアドバイスをほしがるほどの高名な実業家。その含蓄ある言葉に「私」はしだいに仕事観を揺さぶられていく。

本書は、将来への希望もなく日々仕事に追われる主人公が、老人のアドバイスに自己変革のアイデアを見いだしていく物語である。それは、唐突に繰り出される老人の言葉とそれを問いただす「私」の会話で展開していく。たとえば老人は「目標を立てるな」という。「私」は、目標がなければ進歩の度合いが測れず、軌道修正もできないと反論する。しかし老人は、斬新なアイデアや商品がなぜ誕生したかを説き明かし、それらが目前の課題に集中した結果であることを指摘。また、世の中は自分が目標を達成するまで待ってはくれないとも言う。そして「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」「明日は今日と違う自分になる、だよ」などのアドバイスをおくる。

試すこと、日々変化が必要であること、偶然を見落としていること…。本書のこうしたメッセージは特別なものではないが、それを痛切に感じさせる語り口が独特である。「多くの人は他人を凌駕する人材になろうとしているけど、それを他人と同じような人間になることで達成しようとしている」などは、自分を振り返らせるのに十分である。

物語仕立てのビジネス啓発書としては「短編」の部類に入る本書。シンプルながら味わいのある1冊である。(棚上 勉)

涙が出るほどいい話—あのときは、ありがとう [単行本]


この本はとてもひどい本です。
なぜかというと、涙が出すぎて人前では読むことができないからです。
ほんのちょっとの親切、思いやり。
そういえばこういうことを学校でならったな。

<Amazonより引用>
本書は、一九八五年の「第一回『小さな親切』はがきキャンペーン」から、一九九五年の第一一回までに応募のあった、およそ五万四千通のはがきのなかから、一二三篇を収載したものです。

OH-EN iPhoneアプリケーション


OH-ENというiPhoneアプリケーションをリリースしました。
OH-ENは大阪弁で応援メッセージが聞けるソフトウェアです。
そんなのいらない!!こんなソフトがなぜ有料なの?という方も多いかもしれませんが、そんな方はおそらく、今は幸せなのだと思います。
凹んで辛い時、迷った時に利用してみてください。
追い詰められたとき、元気になるエッセンスが詰まっています。
OH-EN

Kassai iPhoneアプリケーション


KassaiというiPhoneのアプリケーションをリリースしました!
Kassaiはただ、拍手を5種類するだけのソフトウェアです。
ターゲットはスピーチの練習をする人。
自分がスピーチをしていても、虚しくなってしまうというときにボタンを押してください。
それぞれのボタンによって、5種類の拍手をします。
くだらない?いいんです。必要な人には必要なんです。
きっと、いいスピーチの練習になるかと思います。
Kassai

最近のiPhoneの開発

最近、iPhoneの開発を急遽すすめている。
考え方が変わったからだ。
今までは新しい技術を覚えようと必死で取り組んできた。
その結果、技術の向上は見られたが、出来上がったものはそこそこのものだったのですが、どうも面白くない。
そこで、これからは自分があったら欲しいと思うものを作ることにしました。
技術的には全くという程、新しいものはないし、あまりにも単純でAppleの新しい審査基準にも引っかかってしまうぐらいのものです。「おならアプリはもういらない」というように。
また、そんな自分が欲しいだけのソフトでも、お金をいただこうということにしました。
多くの人に利用してもらいたいという考えから、本当に利用したいと思う人だけに利用してもらおうと考えたからです。
昨日、本日共に新しいソフトがリリースされました。