Androidで開発する場合、端末ごとの違いを吸収することがとても困難になります。画面の大きいのから小さいのまでいろいろ。
特に画像表示と音声に弱いので僕のようなアプリを作る場合には不利な環境です。
さて、本日Adobe Max 2013で発表されたFlash Professional CCはそんな問題を解決してくれるかもしれません。
iOSとAndroidへ対応しているのはもちろん、ネックであったスピードが大幅に改善されている模様。デバッグもやりやすく期待できます。
Flashへの移行は前から検討していて「声で応援」ではFlash版がありますし、「大阪あらぁむ」もFlashで制作しています。
密かにいろいろなものを実験していて今後利用できる種を用意しています。
それにFlashは意外と音声にも強く簡単にフーリエ変換されたデータも取得できるのでいろいろ面白いことができるかなあと。
今日のこのビデオを見てアニメーションするアプリはFlashで制作しようかなと思いました。
すごい!すごい!楽しみ〜