E7002バックアップ

正しいのかどうかわからないけど、取り敢えずルートをバックアップしておくことにした。
だって、リカバリディスクとか何もないから。
まずは実機と接続して受信できるようにする。
E7002へ日本語フォントを入れるを参照

その次にバックアップしたものを保存するフォルダを作成しておく。
$ mkdir ~/e7002
※便宜上、ユーザーホームにe7002というフォルダを作成した。

$ adb pull / ~/e7002/

と入力するとコピーが始まる。
結構多いね。

やってみて途中で止まることがわかった。
必要なファイルだけやるべきかも。

E7002へ日本語フォントを入れる

手持ちのWindowsからMSUIGothic.ttfをコピーしてきてDroidSansJapanese.ttfという名前に変更しておきます。
他の適当なttfでもOKだと思います。

次にE7002の準備
「設定」ー「アプリケーション」ー「開発」
・USBデバッグ
・スリープモードにしない
・疑似ロケーションを許可
のチェックを入れる

OSXの場合
ターミナルを起動し、下記のように入力

$ export PATH=$PATH:/○○○/android-sdk-mac_86/tools
※android-sdk-mac_86を置いたパス
$ adb kill-server
$ adb start-server
僕は.profileに書いてターミナルを起動するたびに実行するようにしました。

USBに実機を接続してから下記を実行します。

$ adb devices
List of devices attached
0123456789ABCDEF deviceと表示される

これで準備はOK

$ adb push /○○○○/DroidSansJapanese.ttf /system/fonts/
※○○○○はフォントを置いたパス
$ adb reboot
で再起動すると日本語フォントが適用されているはず!

Androidもいろいろ出てきて

iPhoneが大好きですが、だからといってAndroidはiPhoneに劣るとかそういう感じはしていません。
これはこれで面白いガジェットで、もちろんWindows Phoneにも興味を持っています。
だから今後が楽しみ!
すごいソフトを開発する!などということは考えも指定ないし、できてもいませんが、開発自体、頭をリフレッシュする目的でしているので、AndroidであろうがWindows Phoneであろうがもちろん、iPhoneもいろいろ触っていきたいですね。
他のハードを触ることで新しいテクニックが身につくこともあるし。
本代が気になりますが、趣味の一つとしては安いのかな?
楽しいな〜

AndroidSDK開発のレシピ―104個のレシピで学ぶAndroidアプリ開発の極意 [単行本]

iPhoneにも同様のタイトルがありますが、これも良書ですね。
レシピが本当に役に立ちそうです。

<出版社より引用>
Android OS向けのアプリ開発に役立つ104個のテクニックをまとめた実践的なレシピ集です。「画面の回転をロックするにはどうすればいいのか」「位置情報の取得」「ネットワークの接続状態の判定」など、誰もがつまづくけれど入門書には書いていない初歩的な問題をまとめて解決してくれる本が欲しいと思ったことはありませんか? 本書は、Androidアプリの開発をはじめた人が直面するであろう104個のよくある問題や便利なテクニックを、開発環境やUI、マルチメディアといったテーマ別に詳細に解説しています。また、紙面もソースコードの中にたくさんのコメントを書き込み、ソースコードと解説の対応がわかりやすくなるように工夫されています。姉妹書『iPhone SDK開発のレシピ』とあわせて読めば、iPhoneアプリとAndroidアプリの並行開発も可能です。

Android2.1プログラミングバイブル [単行本]


店頭で確認して、わかりやすかったので購入しました。
まずはこの本でじっくり勉強したいと思っています。


Googleケータイの実践プログラミングを徹底解説。SDK1.6/2.1に完全対応。はじめてのAndroidアプリの作成、エミュレータとAndroid端末での実行とデバッグ、Android Marketによる配布など、プログラムの作成から実行までをていねいに解説。グラフィックス、タッチ入力、サウンド録音と動画の録画、Googleマップ、カメラ、モーションセンサー、HTTP/ソケット通信、SQLite、ウィジエット、Bluetooth、ライブフォルダ、音声認識、音声合成をはじめとするサンプルプログラムを多数収録。