「ブッダを読む人」は、なぜ繁盛してしまうのか。―オーラが良くなる読書術 [単行本(ソフトカバー)]

宗教色などなく面白く読めました。
テクニックより内面を磨くというごく普通のことをごく普通に書いてあり、ごく普通のことができないことをごく普通にしようということが書いてあります。
そういえば昔、普通が一番難しいといわれたことがあるなぁ〜

<Amazonより引用>
★ 不況に打ち克つ ブッダの智慧!! ★

■全国から続々とお客様が押し寄せる!
日本一ヘンな書店「読書のすすめ」店長が明かす、“愛される商い”のヒミツとは?

■日本一ツイてる書店「読書のすすめ」店長の清水克衛さんが気づいたこと。
それは「大成幸する人や、大繁盛する人の多くが、ブッダの本を愛読書にしている」ということでした。

■人を喜ばせ、人に愛され、笑顔と喜びのある会社ほど儲かっています。

「人間が幸せに暮らすにはどうしたらいいか?」を
とことん真剣に考え抜いたブッダが教えこそ、
これからの商いや生き方に役立つ智恵の宝庫なのです。

■本書では、著者が生き方や商いで実践してきた
「ブッダの智恵の活かし方」を大公開しています。
商人頭がぐんぐん良くなる25冊も紹介。
本書を読んで、実践すれば、オーラがぐんぐんよくなって、幸せになり、
末広がりに繁盛してしまうこと間違いなし!です。

I met a boy.父の日に、バンビ公園で。 [単行本(ソフトカバー)]


今日はこれを読み返してみた。
読んだはずなのに忘れて。忘却の動物だね。
<Amazonより引用>

今のあなたは、あなたがあなたに誇れる、あなたですか?

不器用な生き方しかできないすべての人に贈る、自己啓発ファンタジー。
人生を変えたいと思っているのに動き出せないあなたに、
小さな勇気と大きな希望をもたらしてくれる本です。

<こんなストーリー>
就職活動36連敗の末、勤めたIT企業では落ちこぼれ。
学生時代からの彼女には別れを告げられ、
唯一の楽しみは、家でナイターを見ながら缶ビールをあけること。
そんなくすぶった生活を送る、27歳の「僕」。

子どもの頃はプロ野球選手を夢見て、毎日練習に励んでいた。
自信にあふれていたあの頃、自分にできないことはない、そう信じて疑わなかった。
それなのに、今は思う。
自分にはできることなんて、何もない、と。

そんな「僕」の人生を変えたのは、「バンビ公園」で出会った不思議な少年だった。