目次を見てもかなり気合いの入った開発本ではないでしょうか。予約受付になっていたので注文しました。
また、新しいことを覚えられそうでうれしいですね。
<目次を引用>
1. Introduction
- iPhoneアプリケーションの開発って?
- iPhone の特長を生かしたアプリケーションとは?
2. 開発環境
- iPhoneアプリケーション開発の環境
- Columun●Phone SDK 2.2.1とiPhone SDK 3.0
- 開発環境の構築
- ・デベロッパー登録
- ・SDKのダウンロードとインストール
3. Hello World ─最初のiPhoneアプリケーション
- Xcodeでプロジェクトを作る
- Interface Builder でインタフェースを設計する
- Interface Builder で実装する
- アプリケーションの実行
- XcodeとInterface Builder の連携
- オブジェクト指向とクラス
- インタフェースとの接続
- Columun●ヘッダファイルのインポート
- iPhoneアプリケーション開発の全体像
- Columun●iPhoneアプリケーションを実機で動かすには
4. iDrum─より本格的なiPhoneアプリケーション
- iPhone のサウンド関連API
- OpenALの概要
- プロジェクトの作成
- ・OALクラスの導入
- ・フレームワークの追加
- インタフェースの設計
- iDrumModelクラスの作成
- iDrumModelクラスの実装
- retainとrelease
- XcodeとInterface Builder の連携
- 簡単なデバッグの方法
- ボタンのカスタマイズ
- アプリケーションアイコンの設定
5. SoundCosmo ─画面描画とマルチタッチ
- プロジェクトの作成
- UIViewの実装
- ・初期化
- ・NSTimerインスタンスの生成
- ・drawTimerFiredの実装
- iPhone OSの描画のしくみ
- ・矩形、サイズ、点
- Column●座標系
- タイマーを使ったアニメーションの実装
- タッチ処理の実装
- iPhone OSの描画API
- Column●OpenGL ES
- Quartzによる描画
- 描画処理
- ・ドット演算子による記法
- ・viewプロパティ
6. SoundCosmo2─加速度センサーと3次元音響
- OpenALによる3次元音響
- サウンド処理の実装
- マルチタッチとの連動
- ・touchesBeganメソッド
- ・touchesMovedメソッド
- ・touchesEndedメソッド
- iPhone の加速度センサー
- 加速度の値を取り出す処理
- 加速度センサーを使ってリスナーの位置を動かす
- Columun●OpenALクラスの実装
7. weShake ─ネットワーク通信を使ったアプリケーションの開発
- iPhone のネットワークの機能で何ができるか
- プロジェクトの作成
- ・Open Sound Control(OSC)
- ・libloライブラリの読み込み
- PCとの連携
- IPアドレスの取得
- ・NSHostクラス
- インタフェースの設定
- デリゲートメソッドを使ったUITextFieldの制御
- ・UITextFieldの実装
- OSCクライアントの実装
- ユーザー環境設定の読み書き
- 加速度センサーの設定
- OSCサーバ
- 加速度データの解析ーシェークを判定
8. weShake2─ GPSを使ったアプリケーション
- GPSとCore Locationフレームワーク
- Core Locationの使い方
- 位置情報を扱う処理の実装
- 地図の表示
- Columun●App Storeでアプリケーションを販売するまで