ちょっとおかしなところがあるのでスルーしてもらえればいいんだけど、たまにね僕は「動物だ」とか「言葉の通じない宇宙人」だと思い込むようにして自分のやっていることを見ることをしています。
ええ、わかってます。人に言わせると僕はかなりおかしいらしいです。
みんなそんなことって無いのかな〜?
そうやってみると言葉も文化も違う視点から自分のやっていることを見ることができるかな〜って。
いつからだったかな〜かなり小さい頃からだったような気がするんだけど渦中からでて俯瞰してものを見るのにはとても有効な手段だなって。
だって、確かに今考えていることや思っていることってすごく大事なことなんだと思うんだけど、こだわっていることが本当に必要があるの?って思うことがあるんですよね。
そういう時にそういう風に「動物だったら」「宇宙人だったら」どう思うんだろう?って考えるんですよね。
例えばすごく嫌なことがあってすごく腹が立っている時にそういう風に見ると笑ってしまったりね。
小さなことに妙にこだわる時もそんなこと誰も気にしないのにって気づいたりね。
むっちゃ格好良い男性や綺麗な女性を好きになった時なんかも有効じゃないかな?
動物だとそういうの関係ないし、宇宙人だとたぶん美意識が違うからすっげー面白い人に見えるかも。そう考えてからその人を見ればもっと他の面も冷静に見ることができるし。
ちょっとテレビ見てて伝統が云々といっていて、ああそれは大事だねという日本人的な思想と動物から見てなんだそんなものよりもご飯食べるほうが大事だよ。っていう思想と宇宙人だったらこう思うだろうなって考えていると何だか面白くて。
ま〜そのあれですよ。つまり暇なんで色んなこと考えてしまうんですけどね。
仕事は○隷にまかせて暇な時間いっぱい持ってた人たちが数学や哲学が発展させたというのもほんまかもしれませんね。