暑くもなく寒くもなくちょうどいい感じだったのと毎年行っているからということもあって今日は造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。
今年の桜に選ばれたのは「妹背」という桜で、鞠のような桜の花でした。
シダレザクラがとても見事で多くの人が写真を一生懸命撮っていました。
といっても例年のように本当に前に進めないということもなく、スムーズに進んでいけましたし警備員さんの立ち止まってはいけません。発言が「そんなわけないやん」と聴こえるようなぐらいガラガラでした。
「ほとんどの露店が半額」だったことからよほどくる方がいないのだなということがわかりました。
毎年どこに行っても「ウェイウェイ」と言っておられる方が大量にいるのですが、今回はひと言も聞くことがなかったことも原因になっているのかもしれませんね。
いまならゆったりと桜を見ることができますよ。
そういえば、毎年フォルクオーレを歌っている方が5人グループでいるのですが、今年は1人になっていました。まるで流しのような感じでした。皆さん帰ってしまったのかな?