VNCでの接続

UltraVNCやRealVNCで接続しようとしたらパスワードを入れるところまでは認証するのだが、それ以降プッツリと切断されてしまう。
同じようにipod TouchのVNC Liteでも「host has closed the session」ってでるし。
なにこれ!?ポート確実に空けたし。
と思っていろいろためすと、32ビットフルカラーじゃなきゃだめなのね。設定を変えて接続するとどれでもオKでした。
あーびっくりしたぁ~

VPNの接続

VPNの接続はどこにあるのか迷うところ。
システム設定-ネットワークにまず入り、左側の下にある+マークを選択する。
今回はPPTPを設定するので、インターフェースをVPN、VPNタイプをPPTP、サービス名を入力し、作成をします。
サーバーアドレスとアカウント名、暗号化を決め、認証設定を選びパスワードを入力。
のちのち便利なので「メニューバーにVPNの状況を表示」にチェックして適用をすると、VPN用のアイコンが表示されるので、クリックして接続名を選ぶとVPNに接続できる。
思ったよりサクサクつながる。
ルーター側はMS-Chap V2とMS-Chap V1に設定していたのだが特に意識せず接続できる。
XPやVISTAの時はそのあたりを配慮する必要があったけど、何も考えないでも接続できた。
本当に使いやすいね。

CanonのMP510にWP100経由で印刷

CanonのMP510にWP100経由で印刷がどうしてもできない。
ドライバがないためで、いろいろやってみた。

LPDでIPアドレスを入れ、キューは参考したところにはREAR_PRINTと入れてあったのでそれを入れ、MP500のドライバを選択したがぜんぜん、黒はきれいだがカラーが横サイズ2倍になって印刷される。
めぼしいドライバを選んでもだめ。
CANONのドライバはUSB経由のものだから入れてみても反応なし。
それならばとGutenPrintをキーワードに探すとありました!
MAC OSX用のイメージをダウンロードし、インストール。
なぜかMP510が候補にないのですが、MP520を選択し印刷。
見事、印刷がきれいにできるようになりました。
さすが、基本がオープンソースのMAC OSX!なんでもあるね。

MacBook到着

ついにMacBookが到着!
昨日は到着してからほぼ設定と移行の作業ばかりだった。
しかし、いまのMacって本当にいいね。Windowsと同じように使えるし、使うとWindowsよりスマート。
何から何までおしゃれにできてるし。

以下は作業内容
・VistaのデータをNASに移動
・NASの使い方(Finderからどうやって探すのか)
・OpenOffice3.0の導入
・Inkscapeの導入
・Gimpの導入
・BathyScapheの導入
・VMWareFusion2の導入
・VPN接続の準備
・Apple Remote Desktop Clientでの接続
・Windows版ituneからの移行
・Grasekitの導入
・bbs2chreaderの設定
・XCODEの導入
・Canon MP510で印刷
などなど
ほぼWindowsと同等の環境で使えるようになった。
でも、当たり前のことが当たり前のようにできるようになっているのはすごい進歩ですね。

MACのウイルス対策

Windowsではフリーのウイルス対策ソフトを使っていたけど、Macは。。。

ありました、Clamxav

これってLinuxでよくあるClam AntivirusのMac版なのかな?