DRMってコンテンツを保護するのはわかるんだけど、使う側のことを全く考えていないよね。
特に本にDRMをかけるのは良くないと思う。
だってその提供している会社が競争に負けて「もうやーめた!」ってなったら、使う方は全く読めなくなっちゃう可能性があるし。
音楽配信でWindows用の音楽を久しぶりに聞こうかなと思ったら既にそのサービスは終了しているらしくDRMを改めて取得できないことがあった。
DRMのために正式に購入したものが全く使えなくなる被害って今後たくさん起こると思う。
もしDRMをかけるなら期限を保証して何月何日までのチケットだからねという感じで売って欲しい。
O’Reillyの用に月額の費用を取るのもいい。それなら借りているという感じがするので納得できる。
購入したからいつまでも使えると思っているのに突然会社がなくなって使えないなんてことが起こらないようにして欲しいな。
本当は購入したいのに電子書籍を購入できない理由はこのDRMのせいなんですよ。
ああ、DRMなくなれ〜
*O’Reillyの電子書籍は買ってます。だって署名がされるだけでいつまでも自分の手元にPDFファイルが残るから安心できるし。