Androidマーケット50MBまでOKに!?という内容の記事を見ていてあれ?と思った。
50MBって今までそれより小さかったの?
Androidの標準のヒープサイズが16MBとかってあるし。
もしかして、iPhoneと同じに考えていたのはかなり間違い?
SDカードがあるから大丈夫!と思っていたけど、これは考えを変えないといけない。
「声で応援」をAndroidでだそうと思ったら声ごとにわける必要がありそう。
エミュレータでエラーが出るからおかしいと思ったんだ。
そういえばAndroidの端末って容量どのぐらいあるんだろう?と思って調べたら512MBとか。
すごいな最新の機器は!512GBってすごいよ!
iPhoneを超えてるよね!と思ったら512MB?
なにそれ!?SDカードすらそんな容量はもう売ってないのでは?
「声で応援」をインストールしたらそれだけ1/3は使ってしまう。
SDカードに直接インストールできるのかな?
う〜ん。
でも50MBが最大なら「声で応援」の声をどんどん増やすのは無理だし。
せっかく同じもの作ったのに〜
Android版は分割するか。。。
iPhone版はどんどん声が増えていきます!
声で応援 Android版
声で応援のAndroid版を開発しています。
ほぼ完成!
iPhone版とほぼ変わらないのができました。
結局Androidのネイティブを作るのではなくてAdobe Airを利用したアプリになりました。
今後動作環境がいろいろ発売されると思われるAndroidではそれぞれの機体により問題が発生すると思われるので、その問題はFlashに吸収してもらえるというメリットを優先しています。
また、一つ制作すればWindowsでもMacでもLinuxでもAndroidでも動作するアプリにしたかったので、このような形式にしました。
そのため、Android OS 2.2以降、Android for Air 2.5以上が必要になります。
本当にちゃんと動くのか実機を手に入れてからいろいろ検証し、問題がなければリリースする予定です。
Android for Airのコンテンツ保護
結局、Android for Airで外部MP3を読み込むようにするとMP3が露出したままになるので、いくらでもコピーされてしまうようだ。
だってAPKをZIPに変更してから解凍すると丸見えだし。
ソフトとしてコピーされるのはまあ、買う価値がないからそうされるんだろうなって仕方ないかと思うんだけど音声だけ抜かれるのは提供してくれた方に失礼だし。これはさすがに良くないなー。
暗号化して複合化する方法もやってみたけど重いよ。Androidでそれをさせるのは負担が大きすぎるし。
パスワード付きのZIPもなんだかなー。
ということでライブラリにMP3を入れてコンパイルするのが一番のようだ。
もちろん、デコンパイラを使われたら全く意味がないのだけど、費用対効果を考えるとこれが一番。
簡易なコピーだけは防げるよね。
ActionScriptの神様がリンケージを一括で付加できるソフトを提供しておられたのでとても簡単にできた。
これはすごいよ!
ActionScriptの神様ありがとう!
日本橋に行くと
日本橋に行くとSIMフリーのHTC Desire HDが6ヶ月保証付きで売ってた。
通販だと保証があるのか怪しいので買うことはないんだけど、検証用に買おうかなあ。
Android for Airで
Android for Airでパブリッシュすると引数がおかしいようなエラーが出る。
何だろうと思っていたら日本語ファイルを同梱するとダメなようだ。
また、共有ライブラリ周りのエラーが出る。
これはフォントにTLFフォントを利用していたのが原因。
クラシックに変更するとエラーがなくなった。