今度のアプリは

日本語しか書いてないよ!って「声で応援」と「言葉のちから」は書いていて大丈夫だったけど今度のアプリはボタンが多いからローカライズもしっかりとしておこう。
どのボタンを押したらいいかわからないからね。
イラストは「bunka様」
昭和を感じるイラストをお願いしたら見事に応えていただきました。本当に凄い。
イメージピッタリです。

フクロウの娘さんのアプリに

フクロウの娘さんの物語に出てくるキャラクターはいまのところ「タヌキの家族」が触れられているだけで他にはまだ出てきていませんが、これからどんどんイメージを膨らませていこうと思っています。
実は作ろうとしているアプリはその物語から作るのではなくて「動物さん」を眺めたりするだけの簡単なアプリになります。
じゃあ物語は?というとその「動物さん」がどんな言葉を話すかを知るために書いています。
一人ひとり個性が必要なのでね。
今後いっぱいキャラが出てくるのですが遅筆ですのでゆったりと見守っていただけるとありがたいです。
しかし、どちらかというと人気のないキャラクターをどうやってお願いするのか。。。「スカンクやブタ」の声お願いします!って気分悪いですよね。きっと(汗)
いっそ全部のキャラクターを嫌われ者でそろえてみるという手も。。。ないよね。ハゲタカとか。ハイエナさんとか。いやスカンクよりはまだお願いできるのかも。。。
何故他のキャラクターではなくてスカンクの声を依頼することになったのか。。。説明できないし(^^;
どうしよ。

鳥さんのアプリは

鳥さんのアプリはとても難しくてちょっと考え中です。

いま何をしているかというと
 ・設定(ほぼ固定しています)
 ・世界観を理解するための物語の制作
の2点です。
まずはこのアプリと設定を理解するためにキャラクターを軸にした物語を作っていってます。
今後キャラクターが増えても破綻しないようにしないといけないので。
といっても物語のアプリを作るわけではないのであくまでも趣味ですね(笑)
まあ、あれです。
砂粒になったファンタージアンを幼心の君の新しい名前を呼んで再生させる「はてしない物語」の第1章をBBBのかわりやろうと楽しんでいるんですけどね。
思い浮かばなかったら「月の子」ってすぐに叫びます。

アプリ作る時

アプリ作る時、イラストとかお声とか全部コピーしてたんです。
1本作るのに1GBのコピーを開始!データが消えたりしたら怖いからずっとそうしてきたんだけれど、今回おなじデータから3本のアプリを毎月作らないといけなくなったので、データをすべて集めてシンボリックリンクで制作することにした。データが統一されているからやっぱり修正が楽だよ。
Android用とiPhone用のデータもまとめて作っておけるし。いい感じ。
失敗したらデータを消してしまう可能性もあるけど、そちらはすべてSugerSyncでバックアップをとっておくつもり。
今日は不要なイメージと音声をすべて削除してイメージを一から作成して、シンボリックリンクの貼り付けなどの作業でほぼ1日かかってしまったけど、これからは効率が良くなるし画像がきれいになったのでとてもうれしい。インフォメーションも変わって雰囲気も良くなったよ。文字が読みやすくなったし。
さ、寝よう。眠過ぎ。

新しいアプリは

新しいアプリ「たのかんさ(仮題)」はいろいろ表現してみたけど「声で応援」と同系統のアプリになります。
といっても方言で「応援」はしてくれません。
聴く方の立場によって「応援」にもなるし「励まし」にもなるし「寂しく」もなるアプリです。
「声で応援」「言葉のちから」も一貫して人の気持ちの助けになるということを目的としています。
僕はこのアプリたちが好きで仕方がないんですね。多くの方のお声の中に気持ちがこもっているからだと思います。
「たのかんさ(仮題)」もきっとそういう気持ちの助けとなるアプリとなります。
つらくて悲しくてどうしようもない時に道祖神「田の神さ」にすがって助けて欲しい救って欲しいと思うような追いつめられた気持ちになる時ってあると思うんですね。
道祖神は双体という話を読んだことがあってそこから、「おんな神」「おとこ神」というイメージが出てきています。今回は「おんな神」の方々にご協力をいただいていますが、そんな「おんな神」に身をゆだねるようなそんなアプリとなります。

エンターテインメントとして「叱ったり」「罵声を浴びせたり」する面白いアプリが欲しいとご要望いただくのですが、残念ながら僕はそういうタイプのアプリを作る予定はありません。
実用的なアプリ、面白いアプリは多くの開発会社の方が作ってくれると思いますので、その方々に期待しています。
もちろん、そういうアプリも作れば売れるんだろうなと当初は思っていたんです。でも、自分に聴いてみたところ「お金は儲かるかも知れないけど、本当にやりたいの?それで満足なの?」と逆に聴かれたので「やりたくないよ」と答えることにしました。
逆に「たのかんさ(仮題)」の場合は「お金は儲からないけどやりたいんでしょ?」と聴かれたので「もちろん」と答えました。自問自答ですけどね(笑)

個人開発者なのですから自分のやりたいこと「せめて砂粒ほどでも人様のお役に立てる」アプリを作りたいと思っています。
そうそう、メリットはちゃんとあるんですよ。
多くの方の励ましや優しい言葉、慰めの言葉をたくさん聴かせていただくことができるんです。
そのことで人の気持ちがわからない僕でも少しはマシな人になれるかもと思っています。

鳥さんのアプリももちろん、可愛いだけのアプリにはしませんよ。