iPhoneアプリでよくリジェクトされている方って、これに該当することが多いと思う。
2.11: Apps that duplicate apps already in the App Store may be rejected, particularly if there are many of them, such as fart, burp, flashlight, and Kama Sutra apps
2.20 Developers “spamming” the App Store with many versions of similar apps will be removed from the iOS Developer Program
つまりはどこにでもあるようなアプリや同じようなアプリを「何本も申請しないでほしい」っていうことなんだよね。
そのための仕組みとして「アプリ内課金」があるし、電子書籍なら「iBook」として、音声だけならアプリじゃなくて「ポッドキャスト」で申請しなさいっていうことだってメールきたっけ。
同じアプリを基盤にしているとイラストや声が変わっても同種のアプリって認識されてるんじゃないかな?
僕の場合はLite版がそれにあたったから、製品を売るためのプロモーションとしてLite版であるということを強調して承認してもらったけど、イラストや音声が変わっただけなら「アプリ内課金」でやるべきだと思うよ。
もしくは仕組みをちゃんとそれぞれのアプリで変えてあげる必要があるんじゃないかなあ。
僕もStore Kitをそれなりに勉強してこういう場合の対策に備えようかな〜って思ってます。