山形県の特産「ひょう」を食べてみました。お浸しなので茹でるだけですので簡単に作れます。
「ひょう」は「スベリヒユ」といって全国至る所に自生する植物でポーラチュカ(マツバボタン)の近縁種です。
この植物はある放送を見ている時にとてもおいしそうに山形の農家の人が食べていたこと、全国に自生するにもかかわらず山形でのみ食されていることから気になっていました。
さて、実際には茹でて醤油をかけて食べるだけなのですが、今回はニンニク醤油がおいしいと聞き、またニンニク醤油を作る時間もないことからニンニクを油で炒め、醤油をかけるという方法でそれっぽいものを作ってみました。

こんな感じです。右はニンニクの炒めたものです。
味はというとモロヘイヤのようなヌメヌメ感がありちょっと酸味がありました。
特に癖もなくおいしくいただけましたよ。
ニンニクを入れなくても食べた後、ニンニクを食べた時のようにちょっと元気がでる感じがしますので栄養価が高いのかもしれませんね。

書籍「二宮金次郎の一生」の中で飢饉に見舞われた時に「樹皮を食べるな」というような一説があったように思いますが、この食物を食べるに至った経緯も飢饉などに見舞われて苦労の末に見つけ出した食べ物だったのではないかと想像を巡らせてみたりしています。