昔、教えてもらったことを思い出した。忘れてたことなんだけどね。
メールをやり取りさせていただいていて思い出したよ。
先生が言うには
・偉い人になるな立派な人になりなさい。
・賢い人になるな利口な人になりなさい。
賢いというのは「小賢しい」・「狡賢い」という悪い言葉になる、それにくらべて利口はお利口ぐらいで良い意味しかないらしい。
偉い人は身分や地位が高いだけ。立派な人は特別に地位はなくても人として尊敬できる人。
そう教えられたなあ。
言語学者じゃないから真偽はわからないけど、盆正月以外の7年間、毎日こんな感じの講義聴いてたよ。
そうそう、それ依頼、「あの人は立派な人やなあ」というのは尊敬の言葉として使うようになったんだっけ。
なんか思い出しちゃったよ。