Timerって

Timerによる割り込みって嫌いなんですよね〜。だから「声で応援」も「言葉のちから」もTimer割り込みは使ってなかったんです。
1〜5秒の間隔は「無音」を再生することで実現していました。
「彼方の声」ではじめてTimer割り込みを使って再生することにしました。
「動物時計」もTimerの割り込みを使っています。
理由は簡単でその端末に慣れていない時に割り込みを使うと失敗した時にすぐに対処できないからという消極的理由なんですが、もう、AndroidもiPhoneも十分に慣れたので次の「声で応援」は両方ともTimer割り込みになります。
何がメリットかというと音声を無音で再生する場合、無音といえども音声ファイルが必要なのですが、それが必要なくなるため長時間のインターバルに対応できることです。
次の「声で応援」は「1〜300秒」のインターバルで再生することが可能です。
いま、Android版を修正し終えたのでこれで大丈夫。
実はインターバルタイマーにする理由は次の布石なんですけどね。