Unity5のWebGLやってみた

先日リリースした「めくってあそぼっ」をUnity5のWebGLでコンパイルしてみたのですが、音声周りの扱いが変わったようで修正!と言っても30分程度で終わるぐらい。
動かしてみた画面がこれ。

サーバーにUPしてみたのですが、ちょっとまだ無理っぽいというかモバイル版のSafariやChromeだと落ちてしまうので、まだ最適化が必要なんだろうなという印象ですね。でも、アプリストアに頼らなくても良くなるというのが本当に嬉しい。
限られた所有者に審査されてリリースできないということのない新しい時代が来そうですね。

WebGL版 めくってあそぼっ
*Mobiel Safari、Chromeではブラウザがクラッシュしますので見ないでください。

Air for iOSでのiPhone5への対応

Air for iOSでのiPhone5への対応をして申請してみた。SWFをLoadしているならステージに大きな画像(640X1136以上)を中心に配置して
Default.png(320X480)
Default@2x.png(640X960)
Default-568h@2x.png(640X1136)
を添付。

stage.scaleMode = StageScaleMode.SHOW_ALL;
stage.align = StageAlign.TOP;//任意
stage.stageWidth = Capabilities.screenResolutionX;
stage.stageHeight = Capabilities.screenResolutionY;

とすればステージの大きな画像の上にSWFがのる形になるのでとりあえずiPhone5の上下を隅々まで使いなさいという規約に対応できるかなあと。
こんな感じになるので。
ohenalarm

iPhone5の虎さん

iPhone5の対応をした虎さん。もうちょっとテストして問題なかったらAppleさんに申請〜。
iPhone版は12月初旬ぐらいにリリースできるかな〜と。
Appleさんがクリスマス気分で楽しく審査を通してくれれば。。。

iPhone5対応

声で応援は様子を見てiPhone5への対応をしようと思っていたのですが、何と開発環境がなくなっていました。残しておいたのに〜〜><
なぜか上書きされていて。。。iPod Touch 2genのユーザーの皆さん今までありがとうございました。もし新しいiPod TouchやiPhoneに買い替えることがありましたらよろしくお願いいたします。
ということでiOS4.3以降の対応へ移行いたします。
それに伴ってiPhone5の画面サイズにも対応するようにいたしました。
僕がiPhone開発を始めたのがiPod Touch 2gen。今も大事にもっているだけにとても残念です。

iOS5 XCode4.2で

iOS5、Xcode4.2で iPhone apps with a deployment target lower than 4.3 should include an armv6 architecture (current IPHONEOS_DEPLOYMENT_TARGET = “xcode4.2”
とか表示されたらarmv6の記述がないということですので、$(ARCHS_STANDARD_32_BIT)を削除して、armv6、armv7を追加してあげてください。

armv6でコンパイルできるようになります。