検証はしないと

検証はしないといけないけど今日できることが一つ増えました。Adobe Flash CS6でAndroid開発ができそうです。
ええ、普通にAir for Androidで開発すればできるんだけど、そうじゃなくてサービスを動かすことができるようになったので、これで本格的に移行できるかなと。
iOSはNotificationでほとんどできてしまうから簡単なんだけどAndroidはサービスやレシーバーを使っているのでちょっと面倒でした。
エラーは出ていないので大丈夫だと思うのだけどレシーバーも組み込むことができたし、僕のやりたいことで必要なことはほとんどできてしまうようです。
アプリ内課金も対応できるのでもうほとんど困ることもないですね。
少なくとも僕が作ったアプリは全てFlashで作り直すことができるようになったわけです。お手伝いのアプリも含めて。
Animationを作るのにAndroidの環境だとものすごく効率が悪くてすごく嫌でした。
だけどFlashなら自由にそのあたりもできますし、Stage3Dも使えますからJAVAでOpenGLを使うよりも効率がいいのではないかと思っています。
パペットツールやボーンも余計な知識抜きで使い放題。メッシュを利用してジェリーもできるし面白いなって思ってます。
アニメーションはタイムライン上で作っておけばいいし本当に楽。
AdobeさんはANEという凄いものを与えてくれました。
おそらくこれからはデザイナーという方々がこういうツールをうまく利用して、クリエイティブなアプリを作っていかれるんだなって思ってます。
そうなると僕たちはデザイナーさんとAndroidやiOSが何も考えないでもスムースに利用できるハーネスを作って販売するほうがいいのかな?と思っています。
もうすでに海外のプログラマはANEを販売していますものね。
それはさておき、新しく作るアプリは画像を多用するのでFlashで制作したAndroid版とiOS版をリリースする予定です。1つ作れば。。。全部作れるんですからね。