テーマ

声で応援は故郷を離れて暮らしている人たちがふとした時に悲しいなと思ったり落ち込んだりした時に聴いてもらって少しは元気のお裾分けができればというテーマをもっています。
エンターテインメントカテゴリにはいますが、特に面白おかしく聴いてもらう気持ちもなくて、本当に必要だと思う方だけ聴いてくださったらいいかなと思っています。

言葉のちからも同じような感じですがこちらは日頃なかなか思っていても言うことが少ない言葉「ありがとう」「愛してる」「がんばって」「あなたを許します」という言葉をアプリという形ではありますが自分に対して贈られた言葉として聴くことで少しは幸せな気持ちになれないかな?と企画したものです。
こういう言葉を普段かけてもらえる人には必要ないんですよね。
必要なのはトコトン気持ちにダメージを受けている方。トコトン気持ちにダメージを受けていたらなかなか自分で声をかけてもらえるポジションまで戻るのはできないと思うんです。キョドってしまったり変な行動をしてしまったり、感謝されるということは普段感謝され慣れていないと受け止めるのが難しいのです。
いざ感謝をされた時にうまく感謝を受け止めることができないとそのことでかえって凹んでしまうんですよね。
このアプリには普段から感謝され慣れてほしいという意図もあるんです。

彼方の声はとても特殊なんです。もともと怖いソフトとして作り始めました。それはグレートマザーやオールドワイズマンに触れてしまうととても怖い気持ちになる人がでてくるんですよね。それをわかっていて作り始めたものなのです。このアプリを聴いて懐かしい気持ちになったり幸せな気持ちになった方はとても恵まれた方だと思います。
何も感じなかった方は普通のご家庭にお育ちなのだと思います。怖いと感じた方はなぜ怖いのか、漠然と怖いと思っているだけではなくてなぜ怖いと感じるのか考えてみてはいかがでしょうか。でも深入りは危険です。もし本当に恐怖を感じたらまだ気持ちの用意ができていないのですから聴くのをやめてください。まだ早かったんです。
このアプリは特に僕のお気に入りです。

こういう個性のあるアプリを作るのがとても好きです。
どなたも同じことをされませんので(笑)

動物時計は一人一人のキャラクターにベースとなるお話があります。このお話はとても暗いものばかり。基本書いているのは再生なんですよね。とてもつらいことがあっても再生できる。良くなるよ。ということをこの動物時計も含めて書いているのです。
普通おかしいと思いませんか?動物が人の言葉を話すようになるんですよ。そんなわけないですよね。普通は動物が話すことはないのですから。動物時計のキャラクターは人間に生まれ変わる途中の動物たちなんです。

もちろん、僕の中ではですけどね。アプリを楽しんでくださる皆さんは自分の好きなように解釈して楽しんでくださいね。

テーマ

声で応援のコンセプトは要約すると「その地方の方、その地方に縁のある方に応援のメッセージを話していただくことで、頑張っていこう!という気持ちになってもらう」というものです。
言葉のちからは「たくさんの方に前向きなメッセージを送ってもらい、元気になってもらおう!」です。
彼方の声は「辛い気持ち悲しい気持ちになっている方に母性・父性をもって癒してもらう」というコンセプトを持っています。
さて、動物時計のテーマはなんでしょうか?
萌え?でしょうか。ツールでしょうか?
いえいえ。
動物時計は円形劇場であったり舞台であったり、時計というのは名ばかりでここで何かをしたいと思って制作しています。
いまは時計の姿ですがそのうちにここに集まっていただいた方、他のアプリに登場していただいた方、たくさんの方々にご協力いただき何かできればいいなって思ってます。
いろいろな小道具を準備しておきますね。
動物時計のコンセプトは「大衆娯楽」です。