シチュカレアラーム作りました

こぞうは「シチュカレアラーム」をつくりました。たのしかったです。まる。

シチュカレアラームは結構面白い仕組みを使っています。
iOS版ではローカル通知による「アラーム」を搭載していますが、3種類の音声を組み合わせて利用できます。
ま、これは他社さんでもされておられることですが、今回のアプリではいままでの通知型のアプリと違いiPhoneの容量が許す限り音声を追加することが可能になっています。
えっ?今まででもできた?
はい、できました。
でも、違うんですよね〜。
アプリのサイズは100MBを超えないので4GやLTEでもダウンロードできるんですよね。
アラーム作ったコトのある人ならわかると思いますが、これ、結構面白いと思うんですよ。
今回も音声は100MBを超えていますが、アプリの容量は30MB行ってないんですよね。
なぜでしょうね。
そ、れ、は、秘密です^^

さて、Android版は例によって例のごとくバックグラウンドからいきなり立ち上がってくるので、アラームとしてはなかなかだと思います。
それにダミヘですよダミヘ。
ぜひ、使ってみてくださいね。

久しぶりのブログでした!

こちらからダウンロードできます。
iPhone版

Google Play版

年末年始のご挨拶

2015年!ご協力いただいた皆様、ありがとうございます!
ご縁をいただいた皆様、ご協力いただいている皆様、大変お世話になりありがとうございました。

声に関係するアプリを制作したい携わりたいということで、制作をさせていただいており、いつの間にかとてもすごい方々の出演されるアプリを制作させていただいたり、とても素敵な方々とご一緒させていただいたり、とても良い一年でした。

僕の個人のアプリとしては制作する機会があまりなく、これは今年の反省点で、来年からは今年の品質をさらに上回るアプリを今年のアプリの速度を超える速度で制作し、自分のアプリの時間も取っていけるように頑張っていきいたいと思っております。
もちろん、何かを作ろうと準備をしているわけで、それにちょっと時間がかかってしまった感じですが、いま3つほどl協力して進めていこうとしているアプリがありますので、来年は発表できると思います。

また、ご報告ですが「声で応援」と「言葉のちから」のアプリが技術評論社様から発売される書籍に掲載いただけることになりました。
これも多くの方がご協力いただいたおかげと喜んでおります。
「言葉のちから」は4年ほど更新されていないため、近々バージョンアップいたします。

今後も「声で応援」「言葉のちから」「彼方の声」など人様のお役に立てるようなアプリの制作に尽力して参りますとともに、新たなアプリの開発、「動物時計」「大阪あらぁむ」などの従来ご愛顧いただいているアプリの拡充も進めてまいりますので、今後ともよろしくお願いします。
来年一年が皆様にとって今年よりもより良い年となりますことをお祈りし、年末年始のご挨拶とさせていただきます。

2015年12月末日

Gamekozo

【書籍タイトル】
自律神経を整えるスマホアプリ100選

【出版社】
技術評論社

【発売日】
2016年1月22日

宣材

Google Play Storeのバージョンには気をつけて

Google Play Storeでは100MB以上のアプリを利用できるようになりましたが、Google Play Storeが古い場合には50MB以上のアプリは表示されませんし、アップデートもできません。現時点で最新のGoogle Play Storeのバージョンは6.0.5ですので、自動アップデートされていない場合も多いようですのでお気をつけください。
情報源はありませんが、検証した結果、この結論に至りました。
なお、アップデートの際にはGoogle Play Storeを起動し、左上のメニュー(三)ボタンをクリック、開いたメニューの「設定」をクリック、ビルドバージョンをクリックすると最新版へのアップデートが開始されます。
アップデート後、必ずGoogle Play Storeを終了し、起動し直さないと適用されないようです。
タスクバーなどから終了させてください。

Android Studio 1.4をアップデートすると(メモ)

Android Studio 1.4をアップデートしたところ


warning: Ignoring InnerClasses attribute for an anonymous inner class
http://build/intermediates/exploded-aar/com.android.support/appcompat-v7/22.2.0/res/values-v21/values-v21.xml

とか出るようになって、いろいろな対策を入れてみたけど、Amazon Kindle Fireで全く動かなくなった。

compileSdkVersion 22
buildToolsVersion “22.0.1”
にして
multiDexEnabled true
compile ‘com.android.support:multidex:1.0.0’

を追加するとかの対策ですね。

でも、おかしい。そもそも22.2.0なんか使ってない。
じゃ、ライブラリやわ。ライブラリの中で変化した可能性のあるのはどれ?

これ。絶対これ。
compile ‘com.google.android.gms:play-services:+’

じゃ、必要なのだけにしてみる
compile ‘com.google.android.gms:play-services-ads:+’
compile ‘com.google.android.gms:play-services-gcm:+’
compile ‘com.google.android.gms:play-services-analytics:+’

コンパイル通る。デバッグモードでも起動する。

おそらく、このサービス以外の中に「appcompat-v7/22.2.0」を使ってるのがいるようですね。